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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-05-17 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第21号

あなたも四月三十日に大臣に就任されまして、非常に勉強なさったそうでありますが、もともと学者であられる鹿島さんのことでありますから、非常にお勉強なさって、いろいろ事情も理論的にはおわかりになっていると思いますけれども、最近の産業計画会議調査勧告書にいたしましても、公共事業特別調査委員行政管理長官に対する答申にいたしましても、ことごとく北海道開発第一次計画の推進の度合い、効果の問題が論議されているわけであります

渡辺惣蔵

1957-04-12 第26回国会 参議院 決算委員会 第23号

○阿具根登君 そういたしますと、産業計画会議意見と、ただいまの公共事業特別調査委員会の答申とが非常に似通っておるにもかかわらず、政府開発庁考え方と全く相反しておる、こういう結果になるわけなんです。たとえば、人口の問題についても、開発庁の方では人口増加目標を百七十万人としておったのが、わずか四十七万七千人ではないかと、こういうことを言っておる。

阿具根登

1957-04-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第10号

行政管理庁諮問機関であります公共事業特別調査委員答申が、この問題にまた具体的に触れておるのであります。   苫小牧工業港計画は、苫小牧市東部に臨海工業地帯を造るもので、掘込式工業港を新設上、一万噸級の船舶数隻の碇泊を可能ならしめようとするものである。海岸線と平行した内湾をつくり、その主航路の有効幅員二〇〇米とし、内湾の周囲に約四〇〇万坪の工業地を造成せんとするものである。   

渡辺惣蔵

1957-03-29 第26回国会 衆議院 決算委員会 第18号

田上政府委員 公共事業特別調査委員会としてのお考えでそういう意見が出たのだと解釈しておりまして、私ども意見について特にその点に触れたことは少くとも私の知る限りございません。お尋ねの点につきましては、私どもとしましてはなお公共事業特別調査委員の方にも何らか連絡をとりまして、その点をお尋ねに基きまして考究してみたいと思います。

田上辰雄

1957-03-07 第26回国会 参議院 建設委員会 第11号

こういうふうに考えるわけであって、この公共事業特別調査委員答申があってから、これによりますと、もうすでにわが国の経済復興は終っておる、人口問題の解決もこれは北海道に望めないのだということを言っておるようでありますが、こういうことを認められてそういうような人口計画の後退を来たしたのであるかどうか。

西田信一

1957-03-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第3号

川村国務大臣 この問題につきまして、先般政府に提出された公共事業、特別調査委員答申のうち、北海道開発庁関係の部分のおもなるものは次の通りであります。その第一は、北海道総合開発第一次五カ年計画達成率に対するものであって、公共事業実施率が五四%であり、開発最大目的である人口収容達成率においては三四%にしかすぎないのであります。

川村善八郎

1957-03-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第3号

そこで第二点の重要な文書と私が申しますのは、昨年十一月六日から四日間にわたりまして、行政管理庁長官諮問機関であります公共事業特別調査委員会と申しますものが北海道を調査いたしております。この委員長は御承知のように河合良成氏であります。そこでこの河合良成氏の一行は、調査いたした結果、行政管理庁長官に対しまして、諮問機関として意見書を送付いたしておりますがその意見書内容につきまして御発表願います。

渡辺惣蔵

1957-02-26 第26回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員柴田達夫君) 公共事業特別調査委員答申につきましては、これは行政管理庁長官委員の方々から答申が出ておりまして、行政管理庁の方から公共事業を担当しておるところの各省に対しまして、これを参考にして十分検討するように、また意見があれば申し出るようにという達しを受けておりまして、それに基きまして先般大臣からお答え申し上げましたように、全体といたしまして検討中でございます。

柴田達夫

1957-02-21 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

ところが、行政管理庁長官諮問機関でありますところの公共事業特別調査委員会、河合良成さんが委員長で、これが昨年の十二月に答申書を出しておられます中で、まあいろいろ書いてございますけれども、その中に非常に重要に考えなくちゃならぬことは、現在のこの日本の食糧事情から見て、たとえば干拓とかああいうふうな仕事は再検討して抑制していくべきである、そしてその国費を道路に持っていかなければならないということを言っておられるのでありますが

雨森常夫

1957-02-19 第26回国会 参議院 建設委員会 第6号

田中一君 この公共事業特別調査委員会の答申というものは、少くとも今までの建設省の所管であった事業に対しまして、相当大きな変革を誘発するような示唆を示しておるのです。これは官房長に伺いますけれども、過去においてこの答申案内容について十分省議か、あるいは何らかの機関で検討したことがございますか。

田中一

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